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山崎賢人と広瀬すずの高校生ラブストーリー、脇を固めるのは中川大志と石井杏奈…実写映画感想レビュー「四月は君の嘘」評価ネタバレ注意。 #MOVIE

四月は君の嘘 最後はハッピーエンドが良かった

山崎賢人と広瀬すずの高校生ラブストーリー、脇を固めるのは中川大志と石井杏奈。人気があった作品だったので内容も予備知識なく鑑賞しました。

不覚にも泣けた。内向的な高校生元天才ピアニスト有馬公正が母親の死を乗り越えて自分を取り戻す事が出来るようになったのは、ヒロインの宮園かをりが居たからこそ、自由奔放な彼女に翻弄されながら彼の人生が輝きはじめるのですが、この映画の嘘についての伏線が中盤から明らかになって行くのですが前半では宮園かをりの病気について一切触れておらず、私は予備知識が無く、有馬公正がピアニストとして復活する話しだと思っていた為かをりの病気が明らかになった時驚きを隠せなかったです、病名はわかりませんが不治の病である事から最後までどうなるのかハラハラドキドキでした。 あんなに元気で活発な女の子がどうして?と可哀想でしょうがない、みんなの願いも届かず最後はかをりの死でエンディングを迎えるのですが、悲し過ぎて思考が止まる程でした。え!どうなったの? 死んだと見せかけて実は生きてるというオチを願いながらも、やはり病には勝てず死んだんだなと現実を思い知ります。 最後のかをりの公正に宛てた手紙がまた泣けて泣けた感動しました。ハッピーエンドが良かったなあ〜と今でも思っています。が作品としては歴代トップテン入りの秀逸な映画だと思います。