好物の春雨サラダ、具材を変えたら包丁不使用でらくらく完成
子供のころから春雨サラダが好きで自分が家族に料理を作る立場になった今でもよく食卓に出しています。実家で祖母と母が作ってくれた春雨サラダの具材は千切りのハムときゅうり、錦糸卵に決まっていました。
私も最初はこの具材で春雨サラダを作っていました。
しかし錦糸卵は薄焼き卵を作るのが面倒なので黄色の具材は冷凍トウモロコシを利用することにしました。冷凍トウモロコシは缶詰コーンよりも使用量を調整出来て便利なので常にストックしています。春雨とトウモロコシを一緒に茹でるので手間なしです。卵を溶くボウル、卵を焼くフライパン、錦糸卵に細切りする包丁とまな板の洗い物も免除されるので楽過ぎてもう錦糸卵には戻れません。コーンは甘みもあって卵よりもおいしいのではないかとも思っています。
きゅうりも千切りにするのが面倒なのでパセリかディルを手でちぎって緑の具材として代用、同じくハムの代わりはカニカマを手でほぐしたものです。
しかも！このずぼら春雨サラダはいつも多めに作ります。翌日味付けを変えてまた食卓に出すのです。青じそドレッシング、マヨネーズ、ポン酢、中華風（ごま油と醤油）などからメインのおかずに合わせて選んでいます。主人も分かっていて一日目は個人のお皿に盛りつけた後にドレッシングをかけてくれます。これで二日目の分が味付け未でボウルに残ります。
ちなみに春雨とトウモロコシを茹でた鍋は洗わずそのまま汁物を作るのに使用しています。春雨サラダは食卓に出す前に冷ましたいので、熱々で出す汁物とは時間差で調理するのでちょうど良いのです。
ありがとう寄稿。
このシリーズの魅力は何といっても一見事件にしか見えない事象の裏に隠れる病気を天才診断医・天久鷹夫とその部下、小鳥遊優のコンビが見つけて謎を解き明かすというところにあります。
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