アニメ「小公女セーラ」のセーラの優しさに感動しました。
最終回の1回前の放送で、セーラの亡くなった父親の友人が隣の人と分かり、ダイヤモンドプリンセスになったセーラを失ってミンチン先生が後悔するのですが、最終回ではこれまで散々な目にあわされてきたセーラがミンチン女学院に寄付して、さらにミンチン女学院に通うという話になります。
原作ではそんな話はなく、主人公は隣で幸せに暮らすのをミンチン先生が悔しがっているという話でしたので、なぜここまで思いやりのある主人公であるのかとすごく感動したのを今でも覚えています。実は原作よりもっと厳しくされているにも関わらず、それをも忘れるがごとくセーラはミンチン先生にも優しく接していってました。私ならそれまでのことを考えて、絶対に学院へ戻ることはないし、寄付までするということはありえないと思います。最後は意地悪をされていたラビニアとも打ち解けるようになるその姿にまさに頭ががる思いです。最後にインドに一度相続の手続きに帰る際の船乗り場で皆と別れながら、それまでの回想シーンになりながら泣くセーラに一緒になって泣いていました。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
序盤で淋病が発症した所から始まるものです。父親は発症した事を隠そうとするのです。しかしサクラは素直に告白しようとするのは納得出来るものです。
コウノドリ1巻7話「淋病」(鈴ノ木ユウ)感想&あらすじ・父親は発症した事を隠そうとするのです…ネタバレ注意。 #マンガ - 面白い漫画を教えてください。