エリン・ブロコビッチ – ジュリア・ロバーツが強くて美しい主人公のイメージにぴったりでした
エリン・ブロコビッチは、実在の女性の映画でした。ジュリア・ロバーツのファンだったため、観る事にしました。ストーリーは、３人のシングルマザーが３人の子供を育てるために奮闘しているところから始まります。お金がなく、食べるものにも事欠いている毎日。
そんな中でも、強く優しく生きていましたが、ある日交通事故に遭い、ある弁護士と知り合った事で人生の転機を迎えます。その弁護士事務所で働くうちに、ある地域で水質汚染が広まっている事を突き止め、弁護士とともに住民達と力を合わせ、大企業と戦っていく事になる、という展開でした。美しい、という他にはさして取り柄もなく、ほとんどと言っていいほど学のない女性が、持ち前の明るさと粘り強さで住民達の心をつかみ、訴訟を戦う姿はとても美しかったです。そして、最終的には約４００億円の和解金を住民達のために勝ち取り、自分自身も２億円近くのボーナスを得る事ができた、というサクセス・ストーリーです。ただがむしゃらに頑張る強く美しい女性は、正に世の女性達の憧れだと思いました。
ありがとう寄稿。
それ以外の歌や経歴については一切の謎に包まれている歌人「猿丸太夫」の秘密を追った小説です。
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