食戟のソーマ139話「崩れゆく学園」（附田祐斗×佐伯俊）
簡単なあらすじ。
薙切薊が放送演説を行う事になり、ついに学園の改革の内容が明らかになる。その内容とは、学園内の全てのゼミ、研究会等の勢力を解体する事、そして総帥と十傑を頂点とした『中枢美食機関』の設置だった。学園内が混乱する中、極星寮も廃止の対象となり、存続の危機を迎える。
面白かったところ、一番好きだったシーンは？
薊は自分の改革を『美食の理想郷』だと言うが、それを美食の魔王が世界を分かつ『暗黒郷』だと言うシャペル先生のシーン。自分の力の無さを自覚する一般生徒は、十傑の模倣を許される事でメリットがあるんじゃないか、と受け入れ始める者もいて、薊のやり口の汚さがよく分かる。
好きなキャラクター、注目した登場人物は？
極星寮存続の危機に創真がどう向かって行くのか注目した。極星寮のメンバーやエリナ、他の改革反対派の面々で改革を覆していって欲しい。
次回の展開予想や希望や想像など。
やっぱり改革に異議を唱えるには、食戟で勝つしかないと思う。けど、今の力で薊や十傑メンバーには叶わないと思うので、堂島や、城一郎が助けに来てくれたら面白いと思う。
ありがとう寄稿（マンガ感想記事）。
基本を無視しようとする岩本達でもあるのですが道将の目的に関してはかなり切実にもなってくるのが納得出来るものです。
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