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白夜行/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・亮司はクリスマスに開催される「R&Y」のパーティーへ雪穂の様子をサンタの格好で見に行きます…。 #テレビドラマ

白夜行は結局「白夜」のまま終わってしまった…

最終回、亮司はクリスマスに開催される「R&Y」のパーティーへ雪穂の様子をサンタの格好で見に行きます。そこに笹垣が現れます。私はこのシーンで本当に涙が出ました。彼ら二人は確かに犯罪者で、許されない二人だけれども許せるのも叱れるのも笹垣しかいないのだと感じました。
笹垣はある意味二人を愛していたと亮司に向けた言葉でも分かります。「自首しろ。そしてやり直せ。待っててやるから。」この台詞に笹垣のどれほどの思いが含まれていたのでしょう。私には想像しか出来ないけれど、多分これが長年二人を追い続けた笹垣の本心なんでしょう。
そして、亮司は亮司で自分と雪穂のことを叱ってくれるのは笹垣だけだと本気で理解していたのだろうなと思いました。でも亮司は笹垣より雪穂が大好きだから、雪穂を守って幸せにしてあげることが自分の役目だって本気で思っていたから笹垣の気持ちに応えることも、広げた両腕に飛び込むことも出来なかったのだなと思います。
雪穂にとって笹垣は本当に敵でした。ずっと雪穂を守るために死人として生きてきた亮司には笹垣が敵じゃないと分かっていても、表面上明るいところで生きてきた雪穂にとっては笹垣は敵にしか見えないのも無理ありません。
こうなってしまったら亮司の選択は一つだけだったんだろうなと思います。雪穂を守るために自分の命を絶つというのは、亮司にとって迷うことの無い一つの答えだったのでしょう。
笹垣ではなく、雪穂を選んだ亮司は真っ逆さまに雪穂の元へと、愛用のはさみを自分の胸に刺したまま落ちていきます。
このシーンで私は雪穂と亮司の並々ならない絆を感じました。
本当なら亮司の元に駆け寄りたい雪穂。でも、それをしてしまったら亮司のやってくれたことがすべて無駄になる。
雪穂は亮司を一瞬見た後、凛と背筋を伸ばして泣くこともなく前を向いたのです。
この二人の絆は生半可なものじゃない。そして、この二人は一生太陽の下を並んで歩けないのだと私はそのシーンを見ながら涙しました。
雪穂にとっても亮司は全てでした。
賢い雪穂の唯一のよりどころであった亮司を失って、雪穂は今後どうやって生きていくのか。
決して幸せではないであろう雪穂の結末を警察の事情聴取のシーンから匂わせていました。
まるで亮司とのかかわりは本当に無かったかのように泣きもせずに淡々と警察の質問に答える雪穂を見て、「この子も今日、死んでしまったんだ。」と思いました。
彼らの白夜が終わることはなく、誰も幸せになれなかった結末は本当に涙なしには見れないと思います。

ありがとう寄稿。

でも、温泉で体が温まり、浴衣に着替え、みんなで部屋で夕食をいただくことには、ビールの力も手伝ってか、昔話などをしてくれました!普段は口喧嘩ばかりですが、「いい孫を持った」と涙ぐみながら喜んでくれました。

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日中は夫の扶養内程度の仕事をしていますが、子どもの教育費などでお金がいくらあっても足らない家計状況なんです。

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