簡単な内容紹介。
読書家である芸人たちが自分たちのおすすめの本の紹介をしていました。フィクションやノンフィクション、また時代を問わない書籍が並んでいました。
一番好きな出演者と、その注目したエピソードに関して。
オードリーの若林が1番すきで、特に、個人とはなにかについての本の紹介をしていた場面が印象的でした。私も読んだことがあり、しかも大学で推薦されて読んだので、若林さんの意外な側面を見ることができました。
初めて知ったことや、興味深かったところは？
三島由紀夫のエッセイ集のようなものが紹介されていたのですが、その見た目のおしゃれさに驚きました。復刻版をあのようにしてカバーデザインを変化させるのはとても良いアイデアだと思います。
一番面白かったギャグ、ボケ、台詞、シーンは？
光浦さんが好む書籍が、ひねくれた人間にまつわるものだというシーンが1番印象的で面白かったです。三島由紀夫でもそんなことを言ってたんだ！と新たな発見もあったりして、読んでみたい本が増えました。
