ワンピース-ONE PIECE第786話「ギャッツ」(尾田栄一郎)
簡単なあらすじ。
ドフラミンゴを倒したかのように見えたルフィでしたが、鳥かごは消えぬままバウンドマンのリミットが来てしまいした。一人では立つこともままならないルフィを群集は海賊を助けていいものかと躊躇します。能力で体を修復するドフラミンゴ、ゴムゴムの実を奪う好機と襲い掛かるジーザス・バージェス、絶体絶命のピンチに倒れそうなルフィのを体を支えたのはコロシアム実況のギャッツさんでした。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
バウンドマンルフィを目の当たりにした人々の、新聞と顔が違うとかいう声に素直に「え?うん」なんて返事をしているシーンがとてもルフィらしくて好きです。全長8mと聞いていたのに、などと言われていましたがルフィは世間ではUMA扱いなのでしょうか。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
流星のごとくルフィのピンチに駆け付けたサボ、頼りになるお兄ちゃんですね。ルフィくんが危険かもとコアラに呼ばれた場所には遠すぎると文句を言っていたはずですが、まさかその連絡を聞いたあとそっちへは行かず、まっしぐらにルフィのいる場所めがけて走ってきていたのでしょうか。
次回の展開予想や希望や想像など。
足取りはフラフラなドフラミンゴですが、あの不敵な笑みは健在です。悪魔の実の“覚醒”した能力を使った秘策がまだあるのでしょうか。巨大化してゴーストバスターズのマシュマロマンみたいになる可能性もなきにしもあらずですよね。