「アニメ バビル二世」やはり悪は最後に滅びる
今から約40年位前、スプーンを曲げたり、予言したりすることが流行っていたころにできたアニメです。
先祖が古代他の星からやってきて事故にあい地球にやってきて、先祖と同じ体格をもった主人公（バビル二世）に自分のもっていた超能力や基地（バビルの塔）やしもべを譲るところから始まります。
地球を支配しようとするヨミとは直接２度までは戦いに勝ち、そのたびに生き返ります。
最終回は3度目の正直というか地球から脱出していくヨミを逃さず滅ぼします。最後は２話にまたがり占拠されてしまった東京をヨミから取り戻すために戦います。しもべは陸にロデム、水にポセイドン、空にロプロスと全部で３ついるのですがすべての力を振り絞り奪還します。
簡単にいうと単純なストーリーだし正義は最後に勝つとわかっていても小学生だった頃ドキドキしながら見たことを今でも覚えています。今も好きで再放送していたビデオを見たりします。また、友達とよくロデム・ロプロス・ポセイドンが手に入るならどれがほしいと話をしたものです。自分はロプロスが空を飛べるしほしいです。
