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ガンダムビルドファイターズトライ25話(最終話)「僕たちのガンプラ」アニメ感想&あらすじ・その後セカイは修行の旅に出ると消え…ネタバレ注意。 #ANIME

ガンダムビルドファイターズトライ 第25話(最終話)「僕たちのガンプラ」

アニメの簡単なあらすじ。

全日本ガンプラバトル選手権はトライファイターズが優勝。その後セカイは修行の旅に出ると消えてしまう。
数日後のガンプラビルダーズコンテスト『メイジン杯』が開催、ユウマはビルダーとしてミナトとの決着をつけるために参加。
結果はミナトを抑えユウマが優勝。
そこに修行の旅に出ていたセカイが戻るが、納得のいかないミナトにメイジンがガンプラバトルで決着をつけさせようとするが、参加者全員がバトルに参加することに。

面白かったところ、好きだったところなど。

サイトと連動したコンテストで受賞したモビルスーツやカラーリングの機体が作中に出るということが今までのアニメでは無かったことなので画期的だと思いました。しかも話自体もコンテストということでいろいろな機体デザインがあり、実際に自分で作る際の参考にもなるのが良かったですね。

好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。

ある程度の年齢の方であれば「ラルさん」は外せないキャラクターですね。
プラモ好きなおじさんキャラは親近感がわきます。しかも世界レベルのビルダーということで架空の世界ではありますが「おじさんの星」的な感じで、ある意味憧れにも似た感情があったりします。

一番好きだったシーンに関して。

メイジン・カワグチの操るアメイジング・レッドウォーリアが登場するシーンで大きく「SK」と出た時は「おぉ!」と思ってしまいました。元ネタであるプラモ狂四郎の主人公「京田四郎」が使うマーキングを使うとはスタッフさんはなかなかやるなと関心しました。
プラモ狂四郎世代には堪らないシーンでした。