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チャンオクチョン第18話「親子の対立」第19話「妖婦の名」感想&あらすじ・ついに反撃に出る!顔つきも王様の前以外ではきつくなり…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

韓国ドラマ チャンオクチョン 第18話 「親子の対立」 第19話「妖婦の名」(2話ずつ放送)

今まで虐げられる一方だったチャンオクチョン(以下 オクチョン)が、ついに反撃に出る!顔つきも王様の前以外ではきつくなり、相手の弱みを自分の手札にしてさりげなく自分がされたことを王様に知らせ、さらに王様と自分の仲を深いものにしていく。王様と、王様の母や王妃との仲は悪化。

オクチョンは王様の前ではにこやかにやわらかく、王妃や王様の母の前では意地悪そうな目付きになったりキツイ表情で裏表がはっきり出ていて、王宮の中で自分の持てる力を使って生き残っていく意思が前面に出るようになった。
たくましくなったのはオクチョンだけではない。王様も王としての権力を重臣達に対して振るうようになったし、王妃もオクチョンに振り回されるだけでなく正面から対峙する。お互いにおとなしくやられているはずはなく、嫌がらせがエスカレートしていく。そこでは身分が都合よく使われていて、身分が高けりゃなにをしても許される時代って感じのなかを、身分の低い者は正直でいたらまともに暮らせないのだけど、なかなかやるな!っていう感じだ。でも王様との仲はまだいい状態が続きそう。妖婦と呼ばれることを逆手にとって王様に協力するオクチョンが可愛くてならない状態で、王妃との床入りもそっちのけでメロメロだ。
王様の母と王妃が結託して、今度はオクチョンの母(賎民の身分)を宮殿に招待して、身分を理由とした嫌がらせがオクチョンの前で行われる。さてオクチョンはどう乗り越えていくのか?目が離せない。