NHKおじゃる丸 孫悟空になった。
１２月３日の放送です。１８時からの放送で、１０分間です。話数は書いてませんでした。
おじゃる丸（主人公）が孫悟空になったのです。
お友達、仲間は４人か５人くらいで、その中でふくよかな、金ちゃんと呼ばれる男の子が寝言でお腹いっぱいと言ったのです。
他の仲間はお腹が空いた、辛いと言ってるのにも関わらず、一人だけおかしいと女の子が言いました。あれは妖怪の仕業だと言ったのです。
このまま金ちゃんが起きないと夢の中では、美味しい物を沢山食べてるけど、現実では食べてない。このままでは金ちゃんは痩せて死んでしまう事になってしまう。
何とか助けたい。仲間が金ちゃんに何度も起きてと叫んでも起きません。
そしたら、おじゃる丸の呪文で仲間達は小さくなり、鼻の中から夢の世界へ入り込みました。
そしたら、夢の世界は高級なお部屋で豪華なお料理が沢山並べられていました。
そこで金ちゃんは沢山食べていました。仲間がこれは夢なんだよ、早く目を覚ましてよ。と何度も言っても聞きませんでした。
しびれをきらした、おじゃる丸は夢の世界の料理を食べ始めました。美味しい美味しいと。
しかし、おじゃる丸は異変に気が付きました。
どんだけ食べてもお腹いっぱいにならないということです。
それで、金ちゃんはようやくおかしいことに気が付き、夢から目を覚ますと、皆に約束して起きました。
