プロポーズ大作戦を見て青春時代に戻りたいと思った
プロポーズ大作戦は私が中学、高校あたりに放送されたドラマで、主人公のケンがある女の子、レイの結婚式の披露宴にいるところから始まります。ケンはレイとは幼馴染みでずっと前から好きだったのですが、レイは違う男性と結婚しようとしていて、ケンはずっと気持ちを言えなくて後悔していたところに披露宴の写真の中の過去に実際戻ってやり直そうとする話です。
最終回では、これまでケンは過去に戻って告白はしなかったものの、レイにとってはケンとの思い出がより濃いものになっていき、最終的には結婚式の披露宴で気持ちが揺らいでしまうという話でした。またここでケンは告白します。過去で告白するのではなく、現実の世界で告白するところもケンらしかったです。またレイも過去の思い出がとても強いため、その気持ちはとても嬉しかったと思います。なので結婚式の披露宴の途中ではありますが、ついに新郎からケンの元へ行っておいでと言われ、走ってケンの元へ追いかけていきます。ここまでは良かったのですが、ケンの名前を呼んで呼び止めて…というところで終わりました。個人的には、えっこれで終わり？という感じでした。最後の最後があっけなかったように思いました。
