全私類が涙した！うる星やつら感動の最終回
うる星やつらとの出逢いは、私の母が高橋留美子先生のマンガ本を全冊集めていて、部屋の掃除をした際に、うる星やつらのタイトルに惹かれて読んだことです。
当時、小学校低学年だったので星を「ほし」ではなく「せい」と読めたことで、単純にタイトルに惹かれました(笑)
マンガ読んでる途中にBSか何かでうる星やつらのアニメも見る機会がありましたが、話の内容もほぼ原作通り、ラムちゃんやあたるくんや面倒、その他もろもろの素敵なキャラクターの声もほぼイメージ通りでした。
元々高橋留美子先生の作品は母が集めていたので良く読んで居ましたが、めぞん一刻や犬夜叉等々に比べると、うる星やつらは小学生でも理解できる内容でした。
話が少しズレました。最終回の話なんですが、タイトルがボーイミーツガール○○といった、それまでとは一風変わった雰囲気のタイトルで、ラムちゃんと諸星あたるくんの最初の出逢いは地球の命運をかけての鬼ごっこですが、最終回では、ラムちゃんが宇宙に帰るかを掛けての鬼ごっこをするというものでした。素直になれないあたるとラムちゃんの気持ちを描かれてて、恋なんてまだまだ経験なかった私ですが、涙が止まらず、回りの小学生の友人に「このマンガの最終回めちゃくちゃ泣ける！」と勧めまくったほどです。ネタバレになるといけないのでオチは書きません。が、とても満足のいくマンガです。いまだにうる星やつらはアニメも、マンガも大好きです。
