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月刊少女野崎くん最終号(最終回)感想&あらすじ・ジャングルジムに登れない千代ちゃんをひょい、と持ち上げてしまう野崎くん…ネタバレ注意。 #ANIME

月刊少女野崎くん 最終号 『この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。』いきなりのラヴ展開!?

友人宅で「このアニメおもしろいんだよ」と言われて5話くらい一気見したのが『月刊少女野崎くん』でした。ギャグなのか?それともラヴストーリー?とこちらがハテナマークを出す感じと、1度でも漫画を描いたことのある人間にはたまらないアニメでした。
なんだかんだで大好きな野崎くんとの距離を縮めていく千代ちゃんとはうらはらに、その気持ちに全く気づいていない様子の野崎くんにヤキモキしたりしてすっかりこのアニメのペースにはまってしまいました。

終始爆笑な一連の流れからの。最終号の題名。あんなことやそんなことになるの!?と放映を心待ちにしていました。
そして、放映当日。お祭り。浴衣の千代ちゃん。野崎くんと。どうなるの?とこちらがドキドキです。
花火が始まって、公園での2人。ジャングルジムに登れない千代ちゃんをひょい、と持ち上げてしまう野崎くん。この2人の出会いはこの動作から始まったんですね。これだけでも甘酸っぱい感じなのに、思わず好きと告げてしまう千代ちゃんに対する、野崎くんの行動が!
もしかして…!と思わせながら、やっぱりいつもの野崎くんだったことや、それに対する千代ちゃんの気持ちがとてもさわやかで、切なくて、もうだいぶん昔の高校時代に戻りたいな、とふと考えてしまったのでした。
鹿島くんと堀ちゃん先輩、結月と若もどうなっていくのでしょうか。御子柴はなんとなく、寂しいですが。
最終回までたくさん笑って、少しときめいてと、とても面白かったので、是非2期を希望するアニメでした。もう一度夢野咲子先生のアシさん達に会いたいです。