私と主人の日常。夜の散歩にて秋を感じます。
今週のお題「秋の気配」
主人と私は夜に散歩をします。
スタジアムが有名な大阪の長居公園をゆっくり歩いています。
仕事終わりに駅で待ち合わせをして、のんびり散策して帰宅するのです。
散歩を日課にしていると、季節の移り変わりを感じることができます。
秋を感じたのは、まず、聴覚から。リンリーンと鈴虫やコオロギの鳴き声がします。
夏にミンミン鳴いてたセミの声が聞こえなくなったなと思い、公園の土を見るとセミの幼虫の穴がなくなっていました。
視覚でいうと、月の明かりです。
ちょうどお月見の日は本当に夜の空とまわりが明るかったのです。主人とふたりで可愛がっている猫が公園にいるのですが、写真を撮りたくても暗くて写りません。フラッシュをたくと猫がビックリしちゃいますのでオフにしています。
でも、お月見の日は違いました。写りは暗いのですが、それでもいつもより綺麗に撮影できました。
体感では、肌寒さです。
これは、散歩してなくても感じることができることです。急に寒くなりました。半袖で歩いている人が減って、ジャケットを着ている人を見かけます。私も、カーディガンが必須になりました。
ほかにも、夏休みシーズンに多かった花火を楽しんでいる人たちもほぼ見かけなくなりました。
秋をたくさん見つけるのは楽しいですね。
