ドラマ「信長のシェフ」第7話についての感想
8月28日木曜日放送の「信長のシェフ2」は見応えがありました。及川光博さん演じる信長は、破天荒と無茶ブリが多々あるので、玉森裕太くん演じるケンは信長の無茶ブリに応えながら、戦国時代を志田未来さん演じる夏と共に生きていきます。
第7話での内容は、将軍の室町時代を終わらせようとする信長が、ケンに将軍にうまいものを食べさせて、室町時代を終わらせろという無茶ブリでした。
元亀という年号をつけていましたが、ケンが将軍に差し出した料理はすっぽん料理だったので、元号である亀を使った料理を出させた信長んい対して怒った将軍は戦を仕掛けます。
最終的に将軍は信長に惨敗して、城を追い出されてしまいますが、殺されることはありませんでした。
まだ、小さな子供がいる将軍にケンは「生きて下さい」といいます。
ケンの心にほだされた将軍も快く城を信長に引渡し、第2の人生を歩むことになりました。
その裏で、ケンの良き理解者である、稲垣吾郎くん演じる明智光秀が不穏な行動に出つつあります。
パート1では平成の時代に戻らなかったケンが、パート2では光秀に抹消されてしまうのか、信長や夏達とい共にまた生きていくのか、最終回までの展開が楽しみです。