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GTO第7話「悩める高校生…暴力事件」感想&あらすじ・担任の女性教師が普段は優等生の男の子なのに、暴力事件を起こしてしまい…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

GTO第7話「悩める高校生・・・暴力事件」

8月19日(火)夜22時から放送された、GTOの7話のお話はとても面白かったです。
教師と生徒の双方に悩みがあり、担任の女性教師が普段は優等生の男の子なのに、暴力事件を起こしてしまい、本人にどういうふうに接していいか分からず、女性教師も悩んでしまうというような内容でした。

普段は優等生の男子生徒が、悩んでるように見えた女性教師は彼の元へ行き、「何か悩んでることはない?」と、話かけてみましたが、何でもないと答えるだけでした。

それを聞いた主人公の鬼塚先生は、男子生徒と直接向き合うように助言をしますが、女性教師に逆ギレされてしまいます。

少しショックを受けてしまった鬼塚先生は、仲間のいるバーへと出向き、昼間の出来事を伝えました。

誰もが、鬼塚先生みたいに真っ直ぐ生きていける訳じゃないと逆に注意されてしまいます。しばらくお互いにギクシャクした関係でしたが、浴衣のお祭りのイベントがあった時に事件が起きてしまいます。

優等生の男子学生もお友達に誘われて浴衣祭りに行きましたが、妊娠をさせてしまった彼女は来なくてイライラしていた所に、たまたま肩がぶつかってしまった相手に襲われてしまいました。

そのぶつかった相手というのが、議員の息子で生活態度がとても悪い生徒なんですが、議員の人は優等生の男子生徒が一方的に悪いと決めつけます。

最終的に納得が出来なかった女性教師はもう一度生徒と向き合おうと改心して、鬼塚先生に暴力事件の目撃者を一緒に探して下さいと頼み込み、足を棒にして探し回っていました。

しばらくしてから、「被害者だと言う議員の人達ともう一度処分について話し合う場面があり、証人と、鬼塚先生の後輩で警察官の冴島さんに頼んで貸してもらった、DVDの証拠を見せる姿は痛快です!!

毎週欠かさず観ていますが、担任の女性教師の生徒達と自分の悩む姿と、鬼塚先生がどんな絡みをしながら成長していく姿と、生徒達との交流でどんな結末にいくのか楽しみです。