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昼顏5話(8月14日)感想&あらすじ・北野先生(斎藤工)通った人が火星人なら?ばかじゃないの?なぜ火星人なのよ!…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

昼顏 5話 8月14日放送までのお話

毎週、楽しみに観ています。何がおもしろいのかって?純粋な恋とトキメキがドラマの中にあるから。
これまで...レジ打ちのパートをしている紗和(上戸彩)は平凡な毎日を過ごす普通の主婦。ひょんな事から知り合った利佳子(吉瀬美智子)の事故をきっかけに、高校教師の北野先生(斎藤工)と知り合う。
初めて会った時は、きっと何も思わなかったのが、利佳子をきっかけに何度か会う事に...紗和は穏やかで優しい一面を持ちながら昆虫に夢中になる北野先生が気になる存在に。

まるで中高校生の恋バナみたい...私までキュンてきちゃいます。利佳子のおかげ?で北野先生と会う事に、すでにお互いに気になる存在になっていたのでしょう。ぎこちない会話であってもお互い会いたい存在に。
5話...2人はホテルへ、やっぱりぎこちない。北野先生も気のきいた言葉もない。お互いに触れ合いたいのに、なかなか踏み切れない迷いが。そこで、紗和が、「かけ」をしようと、窓の外に見えるサーフボードの前を次に通る人が女性なら友達のまま、男性なら結ばれる。北野先生は、通った人が火星人なら?ばかじゃないの?なぜ火星人なのよ!だけど、なかなか進めない2人にとっては重要な「かけ」。それが...犬で、北野先生はメスかオスかを確認する!って、なんて初々しいお話。ほんとに中学生みたいで可愛い!どっちでもいい、と2人はベッドへ。
数回会っただけで理由は分からないけど惹かれあってしまうって、なんだか運命を感じてしまいます。2人には幸せになってほしいと本当に思いました。また、私もキュンてしたい。