集団的自衛権行使容認への私なりの意見
政治のややこしい部分までは詳しく分かりませんが、阿部首相が唱える集団的自衛権の容認、私は賛成です。
持っている権利なのに使うこと事が出来ないって言うのは学校で習った時から不思議でした。
先生は、だから日本は平和なんだよーなんて言っていましたが、頭には疑問が残るばかりでした。
でも憲法九条の解釈を変えるのではなく、改正案を出して行かなければ、後に首相が変わった場合(集団的自衛権反対派なら)また同じように解釈を今一度考え直そう!!なんて言い出しそうな気がします。
でも今回の集団的自衛権の話って、公明党が反対意見なんですよね。
と言うことは正直通すのは厳しいのかなぁ、、、通ったあかつきには、大批判の嵐なんでしょうね。
集団的自衛権行使の容認は、もうとっくに決まっていなくてはいけないと私は思います。
いつ日本にテロなどが起きる予兆があるかも知れないのに小指を加えて待つんでしょうか。
それじゃぁ自国の平和は守れませんよ。
おかしな話です。
でも私がもし、矢面に立つ自衛隊員の家族だったら、、、と思うと複雑な心境になるのは隠せません。