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物書きで、文才のあるだけどちょっとおっちょこちょいなキャリー…海外ドラマ感想&あらすじ(ネタバレ注意)。

海外ドラマ感想

久々にまたシリーズを全部見終わりました。
やっぱりあのメンバーの仲良しさが私はすごく好きです。
女の友情、特別なものがありますよね。
それぞれにそれぞれの特別な良さがあってそれを認め合っている仲良し4人組の物語です。

物書きで、文才のあるだけどちょっとおっちょこちょいなキャリー。少し私に似ていて親近感があります。

生活に奔放で、サバサバした男らしい面を持った頼りがいのある女社長、サマンサ。
従順でかつちょっと狡猾だけど清純派を保つ美術商のシャーロット。
何事も理屈で考える知的な弁護士キャリアウーマンのミランダ.。


ときにはけんかしたりすることもありますが、基本的には何週間に1回と定期的にあったりしてご飯を食べている4人。
正直、日本ではそういう貢献、なかなか見られないのですごくうらやましいです。
それに、対する考え方も凄くオープンで、分かりやすいし、日本でも同じような悩みが見られるけれどなかなか人に言えない事なのですごく参考になります。
だから、毎回見るのすごく楽しみにしていました。

実は、最初はちょっと濃厚すぎるなぁと言う感想だったのですが、見るたびにその都会で女性が生きることの生々しさや、悲しさ、悩み、最高の楽しみ、幸せなどの現実が浮き彫りになって、1話ずつ気づきが得られることが面白くてどんどんはまっていきました。

でも、何より1番嬉しかったのは、キャリーが長年うまくいかなかった大好きな恋人、何回も別れながらもミスタービックと最後の最後にやっと、うまくいって幸せになれたことです。
現実には、こんなことってありえるのでしょうか?もしもあるのなら、私も今大好きな人と、もう一度むすばれたいです。