BSプレミアム馬医スッキ王女・イミョンファン5/4
スッキ王女はけんようができ喉が腫れ呼吸も水も飲むことが出来ない。チェ・ヒョンイクは切開して治そうとしていたがそれはとても危険で舌根を傷つければ呼吸困難や声を失うことになる。そんなことは許されない。けんようは切除ではなく瀉血で治さなければと申し出た。
人間用ではなく馬用の針で、王女に処置するとは王室を侮辱している。人間が獣を卑しめるのは偏見、医師として肝心なのは患者へ命を懸ける事。
私の足を切って助けてくれたこと、王様には馬の病気と診断したこと、その時の事を思い出して今度も信じてください重臣からの懇願でした。王様はカンヒョンに言うのでした、王女を死なせたら生き残ることはできないそれでもやるのかと強く聞くのでした。それはまるで決断のできない自分に問いを投げかけているように…。
喉の瀉血を一つずつすませた。
そのころは出てきた血を吸いだすことが出来ないそのまま気管に入り危うく窒息しそうになったが乗りきることが出来た。
病気になっても体力がないと手術が出来ないと言いますね、この事なんですね緊急の事が発生した場合、最後は自力で乗り越えなければいけないんですね。王女様も気管に入った血は自分で吐き出したから助かったようです。
全然別の話ですが、昔お産のとき産婦が弱ってイキミが出来なくなると生卵や、砂糖水を飲ませた話を聞きましたよ、力を付けるためだそうです。
