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BSプレミアム「馬医」感想&あらすじ・スッキ王女は恵民署に連れて帰った…(ネタバレ注意)。

BSプレミアム 馬医 スッキ王女 痘瘡(天然痘)

買い物に行った帰り、病気の人に助けを求められたスッキ王女は恵民署に連れて帰った。そのころ町中に痘瘡があちこちで発生していた。飢饉で農民が衰弱している中痘瘡が流行りだして多くの民が死んでいく。
そんな折スッキ王女が急に苦しみだした、診断の結果痘瘡だった。

多くの民を治療しているが、死んでいくものが続き困り果てている中、最初に手当をしたひどく衰弱していた患者の様態が回復したと分かった。
まさかあんなに体が弱っていたのに、診療簿を確認したカンヒョウンは、医師に聞いた投薬を教えてくれ、痘瘡と知らなかったので熱さましを与えただけと聞く。
痘瘡の薬が強すぎて体に負担がかかり治らなかったのだと気が付く、まず熱を下げてそれから痘瘡の手当てをすることを。
スッキ王女に早速手当てをするのでした。

イ・ミョンファンと怪しい医者のチェ・ヒョンイクには面白くない。人の失敗があってこそ満足できるもの自分は病状を悪化させてそれを治す手立てを知っている。
奴が失敗して私が治す、私はなおす手立てを知っていると囁いた。

病状が落ち着いていたスッキ王女が急変した喉がはれ息が出来ないけんようと言う病気になったようだ。
息が出来ない、水ものどに通らない苦しいと苦しみどんどん衰弱する。
怪しい医師チェ・ヒョンイクはけんようの手術をすることになった、
人体を知り尽くしていなければ出来ない大変難しい手術。
いじょ見習いが何か変な匂いが気になり匂いに連れられスッキ王女の部屋まで入ってきた鼻を摺り寄せて見たら、廊下に麝香の粉がこぼれていた、カンヒョンの所に知らせに行った。
ジャコウ、ジンコウは痘瘡の患者を悪化するもの、王女の原因が解った。
チェ・ヒョンイクは手術の用意をしてけんようの患者の手術を心軽やかに挑むところでした。

イ・ミョンファンさんとチェ・ヒョヒョンイクさんの会話怖いですね。

人体の不思議を究明するのは良いのですが、ただ解剖だけを楽しんでいることは怖いですね。