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ボディ・オブ・プルーフ/シーズン2第8話「死の接吻」感想&あらすじ・蛇の毒が原因で、身体中の血液を穴という穴から…(ネタバレ注意)。

ボディ・オブ・プルーフ シーズン2 第8話「死の接吻」

今回の被害者の死因は壮絶としか言えない。
まさか蛇の毒が原因で、身体中の血液を穴という穴から噴き出して絶命するなんて。あまりに恐ろしい結末だ。
犯人も蛇にそんな毒があるとは知らずに、別れた腹いせにバッグに蛇を入れたのだというから呆れる。一歩間違えば、犯人だって危険だったというのに。無知というのは恐ろしいものだと痛感させられる。
事件の一方で、今回はミーガンとレイシーのサイドストリートも目が離せない。

シーズン2の第三話でトッドのカリフォルニアでの栄転の話が持ち上がり、レイシーも一緒に引っ越すかと思われたが、結局引っ越しの話は無くなったらしい。
その代わり、愛娘といる時間が前より増えるとミーガンは喜ぶが、これが問題を引き起こす。
ミーガンの気持ちもよくわかるが、レイシーももう小さな子供ではない。ミーガンは昔母親に判断を押し付けられたのと同様に、レイシーにも同じことをしていたのだ。
ただ、ミーガンの母親は今回になって初めて自分のしてきたことに気づいたが、ミーガンは今気づけた。だったら、回復と改善の余地はあるということだ。
ケイトも板挟みの原因を自らが作っていると気づいて、トッドとは切れたし、これで少しはミーガンとレイシーの仲がもっと近づけばいいと願う。