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花子とアン6回目/感想&あらすじ・3年の歳月を経てはなは10歳になりました…(ネタバレ注意)。

NHK朝の連ドラ「花子とアン」第6回目

今週は、はなが東京の女学校に行けるのか行けないのかに焦点を当てて、ドラマは展開されていましたが、さてさてどうなることやらです…。
第1週「花子と呼んでくりょう!」最終日です。

3年の歳月を経てはなは10歳になりました。

はなの兄吉太郎も奉公先から戻り、家族も喜んでいます。
吉太郎が手土産に持って帰ってきた羊羹が神棚に添えられて、そのしたで家族団欒のひと時です。
ですが、帰ってきたおっとうの良平とはやはりぎくしゃくしています。
不器用なんだな…父も子も男同士って。
シーンは変わって、近所のおしゃべりおばさんリンが登場。
はなのおっかあふじとお爺も交えて、縁側での会話は良平とふじの馴れ初めへ。
ぶどう園で二人の出会い、見たことのない土地のことを話す良平と惹かれてゆくふじ。
たまたま話を聞いていたはなは、ふじがおっとうを好きになった気持ちと、
本を読んでいるときの気持ちと一緒とはしゃいで話す。
ふじははなの気持ちが分かり、覚悟を決めたようです。
はなを東京の女学校へ行かせたい!…。

はなが女学校に行けるのはよかったのですが、来週からは、東京のシーンがメインになるのかな。
おっかのふじこと室井滋さんや、おしゃべりおばさんリンこと松本明子さんの登場シーンが減るのはちょっと寂しい。
松本明子さん、はまってるなぁ。