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ボディ・オブ・プルーフ/シーズン2第4話「消えない刻印」感想&あらすじ・元夫トッドがバークレー大学への教授就任の話が来て…(ネタバレ注意)。

ボディ・オブ・プルーフ シーズン2 第4話「消えない刻印」

今回事件もそうなのだが、元夫トッドがバークレー大学への教授就任の話が来て、イレーンが連れていかれそうな事にやきもきしてしまった。
ミーガンの恋の進展も気にかかるが、それよりも折角距離の縮まってきていたイレーンのことの方が心配になる。

事件は、高校生の男の子が死亡すると言うもの。当初はアルコールとドラッグの併用による中毒症状と思われたが、まさかの状況に発展する。
正直、あんなことで人間の心臓が止まるとは思えなかったが、思い返してみると、大沢たかお主演のドラマJINでも、胸を掌で強く押された囚人が心臓停止を起こすシーンがあった。確立として僅かなのだろうが、そういうタイミングの悪さで心臓が止まる危険もあるということだろう。
それにしても、アメリカのドラマを見ると、どうして高校生はこうも残酷なのだろうか。
自分がそれなりに普通の高校生活を送ったと思っているが、アメリカドラマの高校生のあからさまな他人への嘲笑や侮蔑を見ると、それが自然と思われている環境に疑問を持ってしまう。
研究所のメンバーが各自の高校時代を振り返っているのを見ても、やはりそれが特殊であるようには見えない。ある意味で幼稚とも思えるそうした行動を取る高校生たちは何に対してあそこまで不満があって残酷になれるのか。不思議な限りだ。