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ボディ・オブ・プルーフ/シーズン2第3話「光る菌」感想&あらすじ・喘息持ちの少年が誘拐される事件が発生し…(ネタバレ注意)。

ボディ・オブ・プルーフシーズン2第3話「光る菌」

喘息持ちの少年が誘拐される事件が発生し、誘拐を阻止しようとしたベビーシッターが死亡してしまう。
大概こういうドラマでは、ベビーシッターが何かしら事件に関与していることが多いのだけど、今回は本当にベビーシッターは無実。ただひたすらに少年を守ろうとした結果、命を落としてしまった。
勿論物語もベビーシッターが関与している可能性を考えて、最初にこの要素をつぶしにかかる。結果無関係と分かると、次にその遺体から情報を引き出していく。

結果、犯人はベビーシッター仲間とその恋人だったのだが、判明する過程を見ていて気付いた点が有る。
こういう事件の時、ベビーシッターがまず疑われるのは前述の通り。
次に疑われるのが、父親。借金があったり、負債があったりすると、何故か疑われるのは父親だけ。母親は滅多に疑われない。何故だろうか。
母親の方が情に厚いという先入観でもあるのだろうか。母親が疑われるケースは少ない気がする。何かここに作為的なものを感じてしまう。
あと、さりげなく同時に進行しているFBI捜査官デレクとのミーガンの関係だが、個人的にはピーターの方が互いを理解しているし、良い関係になるのではないかなと期待している。