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安堂ロイドの木村拓哉と柴咲コウ/感想&あらすじ・2話から見始めて、あっという間にとりこに…(ネタバレ注意)。

安堂ロイドの木村拓哉と柴咲コウ

番宣の時は、あまり興味無かったけど、2話から見始めて、あっという間にとりこになりました。
キムタクのカッコ良さは40代になっても健在で、柴咲さんの美しさも10代の頃から変わらずです。
人工ロボット役のキムタクが、人や動植物は生きているだけで、存在しているだけでいい。だが、物は人に必要とされなくなれば存在する事も許されず破棄され処分される。と言いながら、壊れた目覚まし時計を直すシーンが、グッときました。

そんな人工ロボットに、柴咲さん演じる朝陽がロイドと名前を付けてあげて、ロイドに感情が芽生え始めるのです。
もしかしたら、全ての物に感情があるのかもしれないと思ったら、大事に扱わないといけないなと思いました。
最終回で、ロイドが欠片になり、海底に沈み、水圧や侵食に耐え、100年後に元の姿に戻してもらい、その体を朝陽に必ず戻すという強い想い、100年先からも必ず彼女を守るというキムタク二役の朝陽の彼氏レイジの想いに感動し、涙しました。