緊急取調室６話「天才ゲームクリエイターの涙」
天海さんが好きなので見始めたドラマですが、色々な事を考えさせられるシリアスな面を持ちつつも、重過ぎないドラマで最近はまっています。６話は、天才的な能力を持った人気ゲームクリエイターのお話でした。たかがゲーム、されどゲーム。
ゲームだからと言って、大人も子供も受ける影響力は本当に大きい。だからこそ、自分の中に取り入れるものは、用心して選ばなけれいけないし、子供達にも人を思いやる気持ちをちゃんと教えていかないといけない、と考えさせられました。そして、最後に大杉さん扮する刑事が、犯人に「君は悪い事をしたけれど、悪い人じゃない。そう信じるよ。」と泣きながら訴えます。予想外の展開にさすがの天才クリエーターも驚き、涙ながらに自白・・。このシーン、本当に泣けました。どんな時でも、こんな風に自分のことを心から信じてくれる存在がいるって、素晴らしいことですよね。自分自身にもそういう存在でいてくれる人がいるので、絶対に大切にしていかないと！と改めて実感しました。
