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ALSの症状が進行していき…僕のいた時間/感想&あらすじ・第2話くらいまでは、主演2人の恋が発展していく模様が…(ネタバレ注意)。

僕のいた時間(三浦春馬・多部未華子)

主人公の三浦春馬が、国の難病にしていされているALS(筋委縮性脊索硬化症)に向き合うというヒューマンドラマ。
今までのドラマで同系色なのは、

「僕と彼女と彼女の生きる道(草彅剛主演)」
「一リットルの涙(沢尻エリカ主演)」

が挙げられるでしょうか。同じ空気感があると思います。

どれも重たいテーマで、心にズシリと来る作品です。
主演は三浦春馬と多部未華子のコンビ。
有名なところで映画「君に届け」のコンビ復活です。
映画では甘酸っぱい青春の恋を若さやうぶさの残る二人の心模様が描かれましたが、同コンビでも一転、少し大人の恋愛になっており、心の揺れがよりリアルに描かれていると思います。
第2話くらいまでは、主演2人の恋が発展していく模様が非常にドキドキします。
三浦春馬の爽やかさが爆発します。多部ちゃんの純粋さが炸裂します。
話が進むにつれて、ALSの症状が進行していき、これから作品の本筋へと入っていくと思います。
今後の展開が非常に楽しみな作品のひとつになるでしょう。